新しい経験ばっかの最近
当たり前は無いと知った最近
全てが切ない
涙もろくなってきたな最近
23 俺は何をしてきた
振り返るにはまだ早いが
胡散臭い言葉も匂いが抜けて
いつの間にか増えていた感謝
手紙の様な歌詞書く夜中に
確かに変わってきたかな僅かに
でも変わらず二言目にNo money
大人と子供の狭間でパニック
マジになればなるほど孤独
になってく長いトンネル
でもしたい納得
地道な日々重ね
ミラーボールの下でまた飛んでる
クソに塗れたこんな世の中
街には張り巡らされる罠
来るかわからない夜行列車
俺は1人待つ 気長にな
「じゃあ」別れの挨拶する改札
それぞれある取るべき行動
終着駅できっと交わる
別々の道でも同じ方向
ほらまた気付けば過ぎてる一年
年々速さが増してって
My fave season 夏が終わり
雪が溶けたと思えば桜が散ってる
遊びの時間 段々減って
「また今度」が最後の別れ
見なくなった奴にも幸あれ
気が向いたら次のライブ観に来てくれ
再生数ヒットよりも先ず
周りを沸かせる
横にいる人達が成功に意味を持たせる
最高を更新して応える
やる事やんなきゃとっくに迷子
ニートに社畜に日雇いバイト
各々色々あるけど最後
皆で諭吉を産めたら最高
クソに塗れたこんな世の中
街には張り巡らされる罠
来るかわからない夜行列車
俺は1人待つ 気長にな
「じゃあ」別れの挨拶する改札
それぞれある取るべき行動
終着駅できっと交わる
別々の道でも同じ方向
- Lyricist
Karas
- Composer
YCB
Listen to Night Train by Karas
Streaming / Download
- 1
Avalanche is Over
Karas
- 2
Dandan
Karas
- 3
Money Talks (feat. Edo.hoodie)
Karas
- 4
G.O.D.
Karas
- 5
Shiokaze (feat. Sora)
Karas
- 6
Journey
Karas
- 7
Local Business (feat. Shosei & FAL)
Karas
- ⚫︎
Night Train
Karas
「大衆よりも、自分を支えてくれる人達に向けて発信する。」
をテーマに、日々音楽と向き合うKarasからニューアルバムがリリース。
相方YCBと制作した「1. Avalanche is Over」「8. 夜行列車」をベースに、
克服した闘病生活、生い立ちのコンプレックス、若年層特有の孤独感などについてラップしている。
その他のプロデューサーと客演では、同郷の長野県上田市からSquawkz、勝星、FAL。
自身とは違った音楽性にリスペクトする神奈川のEdo. hoodieと静岡の素楽。
そしてNYのプロデューサーNOVAなどを迎え、各々のスタイルの交差により、聞き応えある作品に仕上がっている。