Lyric

さっきまで

はしゃいで転んで泣いていたきみは

今じゃ ぼくの腕の中で眠ってる

何があっても守りたい

きみを抱きしめたなら

愛しさが何か伝えてくれた

太陽のよう 眩しい笑顔で

ほら 駆けていく

きみはまた 大きくなっていく

真っ白の紙にクレヨンで描き続ける

そんなきみをぼくはただ眺めていた

描いた夢や想像を越えて 何にもなれる

今はまだ見えない未来に きっと

太陽のよう 眩しい光で

ほら 照らされて

きみはまた 一歩踏み出していく

泥のついた顔で はにかんで

「見ていてね」と走り出した

擦りむけたひざ小僧は もう平気かい？

色んなことが待ち受けている

それでもきっと大丈夫

信じた思いが繋がって

みんなここにいるんだ

何があっても守りたい

きみを抱きしめたなら

愛しさが何か伝えてくれた

太陽のよう 眩しい笑顔で

ほら 駆けていく

ぼくはずっと 見守り続けていくよ

いつかきみが 羽ばたくその時まで