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Lyric

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Genius P.J' s

火を運ぶ人よ

いつか一緒に唄っておくれ

糸を結ぶ色の曲で臆せずに潜れ

深くまで極限 探求に遅れなどは無いさ

特別を追う手きっと目せる

10月 全身を広げ声をあげる

深海から浮かんで暗転を照らす歓迎

Sunday 何気ない休日

49年前のゲバラの意思だ国が違えば

視界は開いた世界はどう視える

体感する階段駆け上がる挨拶

I ́m out 我足元に線を引くまでの間

そのランタンに火を灯す松明

理解し出す頃の忘却の記憶と

当時の声や傷や喜びの記録を

膨大なるドキュメントに記しておくよ

あなたは多くのものから純粋に1つを拾う

そして火を運ぶ人よ

成りたい人に いずれは会いたい人にも会えるように祈っている

例え本には載らない歴史であろうと

背負っている価値観は生きている人間が請け負っている

この先痛みを知る 失ったり 裏切りや無力や恐怖も感じる世界だ

戦いとも相成るし自らもファイナルに向かっていくが業と得の層で感じあいだ

1人では無いさ 想い人や仲間 絡まる糸の堅さや宝

若さ故の解らずも理解といずれ合わさる

そして朝だ いつまでも日々を洗う

形無いものだって明確なものはある

形にできたものも偽装かもしれない

結局は見えないものを見るような動作

あらかじめ命を削り歩んでいる今日は

その手を引いて導いていたはずの幻影が

鮮明なその背中を見送っている

歌が好きで 創作のはなしをねだっている

毎秒 毎分 時間のそれは迫っている 急速に成長 貴方を瞑想する

意識と平行 天使だと形容する

火を運んでいる 火を運ぶ人よ

目指すものに向かう過程で既に得るというんだ

もっと歩ける 今はすぐにかつて

もっと明日へそしてまた次に火を預ける

どうしても生きる目的が必要になったとして

この歌がある ずっとある 永遠にある

母になっても貴方を抱き上げる腕

いつまでもその上で眠る子供と知れる

そもそも人は両手に均等でないものをもって片方の肩を垂らし歩んでいる

傍観する意思が当たり前の渦に遭難する

が貴方はきっと立ち止まって考えている

その手を引いていた 導いていた

それは幻影であった

いずれは鮮明となりそのあなたの背中を見送っている見えなくなるまで

  • Lyricist

    chamois

  • Composer

    seiichi kuroda

  • Recording Engineer

    kenichikoga

  • Mixing Engineer

    ryomanakamura

  • Drums

    hayato netsu

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    Genius P.J' s

carries Genius P.J's 20th anniversary, officially released with a music video after selling out in limited quantities and only at venues. We all carry fire. This song is based on the theme of inheriting ,entrusting, and praying, all of which are lines that we will eventually experience as "not being able to go on. Starting with a simple melody line, Genius P.J's characteristic symphony of words and sounds rubbing against each other, gradually increasing in grandeur. The music video for carries directed by Takahiro Kawabe, who also produced the music video for people, is a must-see.

Artist Profile

  • Genius P.J' s

    kazz aka chamois(MC) 、クロダセイイチ(Keyboard、Programming、Guitar、etc...)を軸に東京を拠点としたHIPHOP BAND。全編RAP MUSICまたはポエトリーをベースとし、 演奏はエレクトロニカ / HIPHOPを主体としている。個々の音楽的役割としても確かな基盤を持ち合わせ技巧派としても多く定評を呼んでいる。 2020年に結成20周年を記念して行われた渋谷WWWでの公演はソールドアウト、成功を収めた。 作品制作としては米津玄師とのコラボレーションや紅白歌合戦にも出演した DAOKOとのコラボレーションシングル「world is yours」をリリース。Genius P.J's活動20周年を記念したシングルを、あらかじめ決められた恋人たちへ・avengers in sci-fi・HOPIとコラボレーションしてリリースした。その他にも、台湾最大級の野外音楽FES「ROCK IN TAICHUNG」のトリを務めるなど、海外にも活動の幅を広げている。 また、NHK「偉人たちの健康診断、血は口ほどにものを言う?坂本龍馬 最期の瞬間」に出演し、坂本龍馬が知人に宛てた手紙をラップで披露した。 ソロワークも積極的におこなっており、MCのchmaoisは、 INNERSCIENCE・Tomy wealthのアルバムに参加。 negoのメンバーであるƩKIYM とƩKIYM×chamoisというユニットを結成し、EP「渇く」を発表。その他にも多岐にわたりアーティストやバンドグループとの作品制作を展開し続けている また、クロダセイイチはビル・ラズウェル、ジョン・ゾーン、DJ KRUSHのゲスト参加や エレファントカシマシのライブ参加など、世界的に活躍している トランペッター近藤等則とのプロジェクトのほか、 茨城県小美玉市小川北義務教育学校の校歌制作、映画やテレビドラマの劇伴制作や DOTAMAやNAIKA MCなどラッパーへの楽曲提供など さまざまなジャンルのアーティストへの楽曲プロデュースをおこなっている。 DJ活動しては”THA BLUE HERB and the telephones”や”ぐるぐるTOIRO”等に出演。

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