Lyric

昨日だって越えてきた

累ねた自分に自棄になって

寄生 人生 崩壊しそうかい

時化たのは夜風のせいで

もうずっと前に怨んだ

死期 賽を失って悔しい色ふ

愛していた声の呼ぶ方へ

劈いた幻想も 亡骸も

何度も日々くれないか？

もう少しだけ居たかった

今日だって越えたいと

重ねた昨日と自分の影

偽善 健全 どうだって良いさ

時化たのはあなたのせいで

もうずっと前に怨んだ

四季、彩を失って悲しい色ふ

愛していた声の呼ぶ方へ

六畳の幻相も 漏れた悲鳴も

何度も日々暮れるから

もう少しだけ居たかった

愛していた声の呼ぶ方へ

六畳の一間から戦慄ていて

何度も日々眩れないか？

ほらもう、少しだけ痛かった