Lyric

前がうまく向けない朝

暮らしを一つ抱いて

人は夕暮れた気持ちを散りばめに街へ

たまに全て投げ出してあなたの元に行きたくなる

なんてふざけた気持ち抱えながら私は生きます

華やかで憂鬱　美しさは気まぐれ

安らかな眠りを待っている都会のはずれ

暖かくて透明なものが溶けた生活

日が昇って落ちるのをただ眺めていたい

生きることがこうも難しいとは思っていなくて

あなたとの食卓は生きる一つの意味ね

いずれ来る明日に怯えつつも望みながら

生き伸ばした日々のこと1人で考えて

息が切れそうな夜は思い出と約束

生き抜いた今日を少し書き留めておく

はぐれそうな心抱きとめる

それだけのこと

今になればあの日死なずにいてよかったと思う

You and me and awesome

話がしたい

夜明けまで

このまま

溶けた気持ち　浮かぶ都会の空

夢見心地で明日を望んでいたいだけ

時に織り交ぜるジョークはあなたの強さだと思う

優しさと少しの孤独持ち寄っては眠るまで

ふざけた毎日　面の皮で隠す傷を

癒すための声は小さく囁くように

きっと未来は明るい

だけどそれだけじゃない

飽きるほどに沈黙を重ねた後で

書き留めた言葉を

話すように歌うよ

例えば誰かの明日の朝に届くように

You and me and awesome

話がしたい

夜明けまで

このまま

溶けた気持ち　浮かぶ都会の空

夢見心地で明日を望んでいたいだけ