Lyric

初めから　分かってた

手にした 幸せのタイムリミット

目の前の温もりが 君が

近すぎて判らなくなってた

つまらない毎日も 起きれない朝でも

君の為なら 平気だったけど

「ごめん。」というセリフ また聞く度に

ふいに壊れたの 夢のトビラが

触れない 笑えない

頼りない 君が居ないと

「夢見たい」と抱き合うだけ

強くなった 思いは未だ 君の元へ

初めは解らなかった

こんなに 痛いほど 思う事

「他に良い人が居るよ」

聞きたくない 他人のアドバイス

目が覚めれば また いつものように君が

居てくれるような気がしてた

可憐な歌の様な恋でもない

ただ君が 必要 それだけ

答えの無い 問題でも

君となら解けると…

いつか来る別れの寂しさに

戸惑いを 隠せずに 佇むだけ

逢いたいと 謳うだけの

ありきたりな恋じゃない

蘇るのは 肩にもたれた

二人の絵だけ

触れない(叶えたい) 笑えない(離れない)

頼りない 君が居ないと

「夢見たい」と抱き合うだけ

強くなった 思いは未だ 君の元へ