Pity Front Cover

Lyric

Pity

pupa

誰も来やしない 破られた

一人端っこで 今日も哀れ

並べた食器を見つめながら

付けられた傷を数えるの

意味なんて無い 作り笑い

拒むあたしを孤独が侵す

癖になるほど嚙み付いた爪で

幸せな妄想を掻き切るの

刺さる 刺さる 落とした花瓶

最早 あたしに価値など無いから

なんで なんで 不幸を貪る

最早 共に嗤いましょう

はしたなく踊って踊って馬鹿ね

初めから誰も見ちゃいないの

苦しみを毟って毟って作る

惨めなあたしの出来上がり

はしたなく睨んで睨んで馬鹿ね

椅子に座るのはあたしだけ

いくらでも呪って呪って吐くの

これだけが私の取り柄

捨てても捨てても顔出す大凶

頭を掻き混ぜ騙した愛情

綺麗なクロスを見つめて発狂

ナイフを突き立て響かすの

気づかないふり 作り笑い

何かの間違い 酷いご冗談

痣になるほど傷付けた腕で

幸せな妄想を打ち付けるの

刺さる 刺さる 落とした花瓶

最早 あたしに価値など無いから

なんで なんで 不幸を貪る

最早 共に嗤いましょう

はしたなく踊って踊って馬鹿ね

初めから誰も見ちゃいないの

苦しみを毟って毟って作る

惨めなあたしの出来上がり

はしたなく恨んで恨んで馬鹿ね

初めからどれも間違いだらけ

憎しみを喰らって喰らって肥えた

醜いあたしの出来上がり

はしたなく睨んで睨んで馬鹿ね

椅子に座るのはあたしだけ

いくらでも呪って呪って吐くの

これだけが私の取り柄

  • Lyricist

    pupa

  • Composer

    pupa

Pity Front Cover

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    Pity

    pupa

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