Lyric

よあけのまちに　むらさきがしみゆく

ネオンをさがし　ゆうべのこいをみる

ねむれぬよるが　もどかしさかんじ

ベッドのシーツの　しわさえいやになった

あんたのゆめが　さめてゆく

さがしもとめたはずなのに

さいかいなんて　もとめるものじゃない

じかんはつみね　うつつをぬかすほど

おとことおんな　みるゆめがちがっていた

のみちらかした　リップがついたグラス

ホテルのへやに　ちらかったこいのあと

おぼれはてれば　むかしにもどれると

いまさらながら　はなもかれるものよ

あんたのゆめが　さめてゆく

てにいれたのになぜだろう

うんめいなんて　もとめるものじゃない

かことみらいを　ひきあってみたものの

おとことおんな　いきかたがちがっていた

あんたのゆめが　さめてゆく

さがしもとめたはずなのに

あんたのゆめが　さめてゆく

さがしもとめたはずなのに