Till early spring of 2004 Front Cover

Lyric

Karini

A FREETER

食えるもの何か無いか街をふらふらり

『君は必要でないです』あの娘以外も言う

ぐんにゃりどろり ドゥビバドゥババ

見れるもの何か無いか街をふらふらり

『いらっしゃいませ 又のお越しを』あの娘以外が言う

ビルの真ん中でもぞもぞと

ぐんにゃりどろり ドゥビバドゥババ

かすれ行くこの意識の果て 三途の川は見るだけで良い

桜など何年前の夢 遅すぎるこの時流の中

俺があと五キロ北に産まれてたら お前と同じ様な服が着れたんだ

俺があと二千円金を持っていたら くらくらする様な幸せ見れたんだ

食えるもの何か無いか街をふらふらり

『人手はもう足りています』あの娘以外も言う

ビルの真ん中に溶けていく

ぐんにゃりどろり ドゥビバドゥババ

乾きゆくこの涙の粒 君のせいで強くなれたよ

自分の姿がよく見える 速すぎるこの列車の前

俺にあと三ミリ指があったなら 誰も知らないような答え掴めたんだ

俺があと六ヶ月長く生きれたなら 数え切れぬ程キスでもしてやるさ

暑さは夏が決めた事 強く決めた事

夢にまで見た光景 昼にはブッ飛んだ光景

詞の中に入れないと 消えて無くなる光景

どこまでも堕ちゆく 最後には落ち着く

今にもすっと消えるような 一瞬の夢の中で

俺があと二十分早く目覚めてたら 吐き気がする様な苦しみ見なかった

俺があと十 IQがあったなら お前と似た顔の子供でも持てたんだ

暑さは夏が決めた事 誰も止められない

暑さは夏が決めた事 強く決めた事

  • Lyricist

    Taiyo Higuchi

  • Composer

    Taiyo Higuchi

Till early spring of 2004 Front Cover

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