Till early spring of 2004 Front Cover

Lyric

Amearare

A FREETER

そしてどうも痒かった 足が それを踏み潰した

今日はグッと憎かった でも もうそれはすぐ忘れた

タオルケットくるまった からだ からだが冷えていた

長袖の服を探す

どこか変な夜だった いつが 昨日かは忘れた

酒がどうも強かった 次は 何の話をしよう

ちょっと待った ひとつだけ 気になる事言わせろよ

ふたつだけ みっつだけ

奏でるだけで良かろう 何もかもとろけゆく

この指だけが頼りでさ 味噌も糞も一緒にする雨あられ

恥ずかしいな 旅立った 跡にやたらと濁してた

夜がどうも暗かった 何も 何もバレなかった

ありがとうよ 消えてった 断片にお別れを告げて

また同じ駅を目指す

そしてもっと擦り減った 足がそれを物語った

粉となって置いてった でも もうそれはすぐ忘れた

タオルケットくるまった からだ からだが冷えていた

長袖の服がない

叫べるだけで良かろう 何もかも忘れゆく

この喉だけが頼りでさ 味噌も糞も同じだろ蝉時雨

うとましいな 旅立った 跡にやたらと濁してた

髪がどうも長かった 何も 何も出来なかった

ありがとうよ 消えてった 断片にお別れを告げて

また同じ駅にいる

生きれるだけで良かろう 何もかもギリギリで

この無能だけが頼りでさ 味噌も糞も抱き込んだ雨あられ

また同じ駅を目指す

また同じ駅…がない…

  • Lyricist

    Taiyo Higuchi

  • Composer

    Taiyo Higuchi

Till early spring of 2004 Front Cover

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