Lyric

春の陽射しを浴び蕾から花になって

何気なく交わした

言葉が想いを募らせ

明るく振る舞う愛らしさに

想い悩む姿が隠れていたなんて

キミの微笑みがいつも

僕達をを照らしてくれて

今の現状や生活の

苦しみを読み取れる事もなく

雲に覆われた心の隙間に陽が射して

気持ちがホッと暖まってゆく

そんな優しさがあれば

美しい季節は短くてあまりに儚く

募る想いはそっと心に仕舞って

時には全てを投げ出したい

衝動に駆られてしまうことも

あるだろう

僕がキミの道化師に

キミが笑えばそれでいい

希望も持てず先ゆく不安を

少しだけでも忘れられれば

雲に覆われた心の隙間に陽が射して

気持ちがホッと暖まってゆく

そんな優しさを届けたい

それぞれ違いはあるけれど

誰もが悩み

希望を求め生きているから

そんな想いを感じて

僕がキミの道化師に

キミが笑えばそれでいい

今の現状や生活を

少しだけでも忘れられれば

雲に覆われた心の隙間に陽が射して

気持ちがホッと暖まってゆく

そんな優しさを届けたい

笑顔のキミが一番素敵だから

春の陽射しを浴び

キミが笑えばそれでいい