Lyric

きっとずっとこのまま楽しく過ごすことはできないと

わかってたって知らないフリでいるのは何故

初めて会った時を覚えている？色の褪せない日々を走った

ああ甘い甘いまるで映画のような世界でいつからか僕たちは歳をとったね

愛されたことばっかりが僕の頭の中 流れるのさ

分かり合えた理由を僕は知らないけど声に出さずとも心通った

ああ明日を見ていた君と並んで見ていた もう「またね」の3文字も言えないんだろう

ああ今日は日曜日もうやることもないな いつからか僕たちはエンドロールへ

消えやしないことばっかりだ君のこと何故か思い出すわ

触れていたい抱きしめていたいとかそんなことまだ思うの

寂しくなって一人で酔ったそんな夜さ

今はただ別々の旅の途中「いつかまた」約束しようよ

いつも過ごしたあの場所でまた時間を忘れるほど話をしようよ

なんてまた もう呆れるよないつかまた会えると思ってるの

胸が痛い 張り裂けそうだ綺麗な言葉じゃ表せない

なんでもない日々なんてもう無い意味なんてものはもう無いの

寂しくなんてないと泣いたそんな夜さ

君と過ごせればな

君が僕にくれたものはきっと偽りの無いものでしょう

疑っちゃいない 忘れはしない

くちづけを ああグッバイマイラブ