Disk of the sea Front Cover

Lyric

Kaigan sanchoume

Tokyorenbo

水辺でさようなら

水辺でさようなら

モールス信号でグッバイの練習

思い出したものは何

魚が暴れて浮き沈み

覗き込んでは探したのに

芝浦を夜一人歩いてる

向こう側に行ける道を見つけたら

水辺でさようなら

水辺でさようなら

遠くのビル瞬く星みたい

落ちてく星に手を振った

死んだぬいぐるみ抱きしめて

二人のこれからを想う

君のための言葉紡いでは

希望の息吹を見てたのに

芝浦を夜一人歩いてる

向こう側に行ける道を目指したら

水辺でさようなら

水辺でさようなら

遠くのビル瞬く星みたい

遠くの君に手を振った

こんなに綺麗なのに

1から100まで奇跡なのに

奇跡なのに奇跡なのに

水辺でさようなら

水辺でさようなら

芝浦を夜一人歩いて

向こう側に行ける道を渡ったら

水辺でさようなら

水辺でさようなら

遠くのビル瞬く星みたい

仰いだ天に手を振った

ああ

会えてよかった

  • Lyricist

    Dockgaeru

  • Composer

    Dockgaeru

Disk of the sea Front Cover

Listen to Kaigan sanchoume by Tokyorenbo

Streaming / Download

  • 1

    sand (2022 Rerecorded)

    Tokyorenbo

  • ⚫︎

    Kaigan sanchoume

    Tokyorenbo

  • 3

    Doushiyou Tokyo Teleport

    Tokyorenbo

  • 4

    traffic light (Acoustic ver.)

    Tokyorenbo

  • 5

    sand (Acoustic ver.)

    Tokyorenbo

  • 6

    The song of a place far from the sea

    Tokyorenbo

  • 7

    sea bed

    Tokyorenbo

わたしは物心ついたあたりから海や水辺がとても好きで
いつも胸を躍らせながら水面を覗いていた
よく一人で海まで行っては歩いて橋を渡りながら
向こう側の景色を眺めていた
頭の中身を言い表せないもので一杯にしながら
浜辺に座って砂を選り分けたり
水槽で揺蕩うジャイアントケルプを見上げたり
誰かの面影に纏わりつかれながら
観覧車の中から水平線を凝視したり
すっかり暗くなったあの橋の麓で
虹色の傘をさして歩いたりしている

1.砂(2022 再録)
2.水辺でさようなら
3.どうしよう東京テレポート
4.誘拐(弾き語りver.)
5.砂(弾き語りver.)
6.海が遠い場所からの歌
7.水面

"