DETOUR Front Cover

Lyric

Tokyo pt.2

Dirty Waltz

君と居たいよ。

あの日の東京の

狭い空は忘れたけど

ここの空は広くて青いや。

君とまたずっと笑いたいんだ僕は。

何キロ越しかな僕と君

IPhone越しの声は籠りがちだし

君の話長引いても良い

まだ電車は遅れてるっぽいし。

夜更かしして見ていたNetflixも

君と見てれば笑えてたのかもね

友達と過ごしたあの夜は

1人の夜よりも明るかったけど

星が見えない夜になった。

1人の夜よりも苦しかった。

君と手を繋いで見てたかった

星も君も横に居ないのにさ。

望まずとも来る明日も

誰かが生きたかった時間なの

なんて僕に言うなよ

どうしたっていいだろ。

狭い部屋で君を抱きしめたって

小さな手と手を重ねたって

こんなんじゃ何も描けないね

夢に殺されそうにもなったっけ

半分こしたあの時間だって

君の目に映った自分だって

どんな姿なんかは聞かないよ

「つまらないから。」

「気付けたら良いな。」

  • Lyricist

    Dirty Waltz

  • Composer

    Dirty Waltz

  • Producer

    Dirty Waltz

  • Recording Engineer

    Dirty Waltz

  • Mixing Engineer

    Dirty Waltz

  • Mastering Engineer

    Dirty Waltz

  • Graphic Design

    Dirty Waltz

  • Guitar

    Dirty Waltz

  • Bass Guitar

    Dirty Waltz

  • Drums

    Dirty Waltz

  • Vocals

    Dirty Waltz

  • Songwriter

    Dirty Waltz

DETOUR Front Cover

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2022年から楽曲制作を始め、 日本のオルタナティブや、ヒップホップアーティストに、影響を受け,ヒップホップのサウンドの中にロックの要素を落とし込んだ楽曲を作るアーティストDirty Waltz。
Dirty Waltzの4th Album「DETOUR」が配信開始された。
セルフプロデュースで完成された「DETOUR」は、今までとは違う自由度の高い作品だ。今回のアルバムは全曲作詞作曲まで彼一人で行ったものとなっている。「レンズ」「フミキリ」のような優しいトラックの上で彼の心情や頭の中に浮かぶ風景がそのまま映し出されたような曲や、「17」「ロードショー」「607号線」など疾走感のあるtrap、計10曲が収録されている。

Artist Profile

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