Lyric

その狭間に立ち尽くす もう一人の自分

向き合う影がそっと近づく

神の声も届かない 響かない その中で

Between the bright and the dark

俺はじっとこの瞬間を待ち望む

交差するこの狭間で

光届かぬ場所でこらえきれず

終えてく奴もいる中でずっと

たまに降り注ぐ希望を光に

かすかな夢抱き噛み締めた

それは極僅か 手にするまで持たない

かき回す砂時計

折れたらドツボ ハマるコカイン

それはそれで写る薄暗い光景

だがそこにあるガラクタの破片

I don't care, Siempre

そびえ立つ壁剥がされる仮面 光と影

訪れる場面 誰よりも孤独で

息絶えた骸 今も尚この腕

誰よりも強く握り締めた ただおのずで

戻るコトよりも先を求め誓い合った

いばらよりも張り詰めた道以外無かった

それが日のあたる場所なのかどうかすらも

わからずに探した 立ち位置がここなんだ

その狭間に立ち尽くす もう一人の自分

向き合う影がそっと近づく

神の声も届かない 響かない その中で

Between the bright and the dark

光と影 共通する絶望

見えるぜ狭間に立つと

交差する人の群れ 肩落とす弱い奴

それを見て笑う奴

いったいどっちを選べば?

だからこの場所立ち続ける限られた空間

その瞬間 泥まじりの涙一粒

この影を溶かす事だろう

モノクロの街中 白と黒の在り方

おぼろげな狭間が描く有様

求めだした血の赤 残す足形

喜びと悲しみが混じり合った明け方

夜が終わる事を恐れ落とす両肩

仕方なく何処か眠る場所を探す仲間等

力無く笑うこの街の片側

しがなくも訪れる底無しの墓場が

そこで始めての存在を知るだろう

昼が夜と何ら変わり無い程の物事を

いつか必ずいいや確実に起こるはずだ

待たずとも引き金は引かれる

その狭間に立ち尽くす もう一人の自分

向き合う影がそっと近づく

神の声も届かない 響かない その中で

Between the bright and the dark

日のあたる場所だからこそ影が生まれる

日陰だからこそ眩しさを感じる

両極に立つ別々の存在は

似つかわしくも違う結末を演じる

あり続けろ自分 Yo puto

邪魔すんじゃねえ 混じり合った世界で

瞼夢を描いて共に重ね合わす手

何処に居ても変わらない友のくれた面影

Pero no me escucho 偽りの声

傾けたら最後

背後襲いかかる波 Siempre

そうGangsta get lonely too

絶妙のコントラスト2つきたる時は近づいた

上弦の月の真下 船を探した

別の道を行けばこの先は違うか?

光または影重ねあったこの場所から

仮にどっちに進もうとOtravez

戻るはず 灯が差す事は無いはず

だが繰り返す 交錯するヴァースSero sinco dos

Between the bright and the darkness

その狭間に立ち尽くす もう一人の自分

向き合う影がそっと近づく

神の声も届かない 響かない その中で

Between the bright and the dark

その狭間に立ち尽くす もう一人の自分

向き合う影がそっと近づく

神の声も届かない 響かない その中で

Between the bright and the dark