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A2より約3年ぶりとなる3作目のアルバムがリリース。
今作はタイトルにもある様に
"儚くも記憶に残る" をテーマに制作。
自身が経験した出会いと別れ、過去の思い出や大人になるにつれて増える寂しさなどを等身大のリリックとエモーショナルなメロディ、フロウで表現。
前作よりも遥かに上がった一曲一曲のクオリティがA2の成長と音楽に対する強い気持ちを映し出している。
大阪出身の二人組。 高校で出会った二人は卒業後、 一本の電話から音楽活動を始める。 A2の曲はポジティブな部分ではなくネガティブな部分にフォーカスされたものが多いと言える。それは人が感じる痛みや悲しみなどを表現したいと活動を始めたから。 近年、TikTokやYouTubeを始めとする動画投稿サイトやその他SNSの流行もあり明るく楽しい曲が増える傾向にあるが、A2はそれらと逆の曲が多い。しかし、アーティストである以上、暗い部分を表現したり世の中に何かを訴え伝えなければならないと二人は言う。 痛み、悲しみ、絶望や寂しさなどを歌うエモーショナルなリリックと曲調、そしてそんな中にもかすかに感じられる希望。是非そこに注目して聴いてみてほしい。