

朝の光にそっと 置きざりにしたメモを見つけ
何気なく開いたページが 少しだけ胸をつつく
大人になるほどなぜか 静かに折りたたんだ気持ち
けれどもひとつだけまだ 手のひらで温かいまま
傾いた足元の影 後ろを見たくなった昼下がり
「もう無理かも」とつぶやいたら 道のほうが震えた気がした
それでも思い出すたびに なぜか光が戻ってきて
振り返れない自分より 踏み出すほうを選びたくなる
届け 届け
小さくてもいいから
残るひとすじの光よ
まだ僕を前へ引っぱって
光れ 光れ
幼い夢の根っこが
強くなるたびに心が
少しだけ和らぐんだ
夕暮れの空気の中で こぼれたため息ひとつ
諦めたと思っていたのに まだぬくもりがあった
信じるって言葉さえも 弱くなった日がたくさんあった
だけどもひとつの夢が ひとりにしなかったんだ
足跡が途切れていても 今日の一歩がまたつながる
描いたままの夜明けには 終わりじゃなく始まりがある
なくしてしまったものより まだここにある光を
そっと守りながら生きたい 本当の僕のままで
届け 届け
小さくてもいいから
胸の隅で待っていた
あの日の夢を連れていく
光れ 光れ
かすんだ空の下でも
まだ諦めない気持ちが
僕をそっと動かしていく
届け 届け
ひとつだけでいいんだ
手放せない夢ひとつ
今日の僕の手を空へ伸ばす
- Lyricist
Poppo
- Composer
Poppo
- Producer
Poppo
- Programming
Poppo

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Tebanase nai yume hitotsu
Poppo
Artist Profile
Poppo
Songs from the heart, no compromises. Guinness? Why not.
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