2 a.m. Front Cover

Lyric

Purple Rainbow

Fuku Mikoto

頭上を下ろし、遜る

立ち上る炎々と繰り返す

遠い未来から届いた火の粉

演舞しながら大気を撫でて

発光しながら消滅する

そういうものだと

教えられたわけでもなく

命じられたわけでもなく

独り善がりの門の前

誰ともなく連れ去られていく

誰かが誰かを眺めていても

誰かが誰かを呼ぶことはない

恩恵を受けた螺旋が回る

くるくる回りながら明日を追う

空っぽになった引き出しを

指先で確かめるようになぞった

窓には羽根が落ちて

わずかな風をはらんで

落ちてきた

浅い呼吸を撫でおろし

赤い目を閉じて肺の音を聞く

腫れあがった瞼が邪魔をして

針千本を数えきれず、空に逃げた

からがらに靴を捨てた

そういうものだと

蔑んだわけでもなく

信じたわけでもなく

独り祭りの宵の果て

誰ともなく騒ぎ立てながら

誰かが誰かを追っていても

誰かが誰かを止めることもない

更地になった鏡を埋めて

特別な墓だと触れ回っている

あぶれたチラシの招待状

広げられた串刺しの指先

貼り付けられたコインの欠片

大きな渦に攫われて

風になった

永久(とこしえ)に連なる阿吽たち

伽羅の光沢に見透かされ

振動する足元に症の音が

伝達されていく

大きなうねりが街中で目を覚ます

沈没する手足の群れ

打ち付ける業火の雨

慣れ親しんだ明日の光

凪いだ空に紫の虹

  • Lyricist

    Fuku Mikoto

  • Composer

    Fuku Mikoto

  • Producer

    Fuku Mikoto

  • Other Instruments

    Fuku Mikoto

2 a.m. Front Cover

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  • 1

    Whereabouts

    Fuku Mikoto

  • 2

    Levee

    Fuku Mikoto

  • 3

    Mire

    Fuku Mikoto

  • ⚫︎

    Purple Rainbow

    Fuku Mikoto

  • 5

    Moonwind

    Fuku Mikoto

  • 6

    Numbness

    Fuku Mikoto

An ambient lo-fi pop EP that captures the stillness of the late night and faint signs of life.

Featuring six tracks that drift between the boundaries of a sleepless night's interior and the city, as fragmented voices, expansive silences, noise textures, and urban reverberations layer upon one another.

Credits

Music: Suno / Flow Music
Lyrics: Fuku Mikoto

Artist Profile

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