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無類のラヴァーズ・ロック愛好家、ズングズング(EMPEROR)とコウ(EARTH BEAT)による日本のラヴァーズ・ロック専門レーベル「It's a Romance Production」から待望のリリースが決定。ゲスト・ヴォーカルには大阪を拠点に活動する実力派シンガー、ビスカをフィーチャリング。彼女にとって初のラヴァーズ・ロック作品となる今作は夜空の星に想いを馳せる、儚い女性の心情を綴った、哀愁漂う一曲となっている。カップリングにはジャズのエッセンスを兼ね備えた技巧派キーボーディスト、ヒッグスがオルガンをオーバー・ダビングし、さらに難波のダブ・マスター、ハブ氏によってダブ処理が施されたメロウなインスト・ダブを収録。夜空の下で愛する人を想い空を見上げて聴いて欲しい...それはロマンスだ。
レゲエ激戦区である大阪で経験を積み、日々アンダーグラウンドのステージから、御堂筋パレードやショッピング・モール、関西のみならず関東、東北、四国、九州など全国各地でライブを熟し、数々のコンピレーション・アルバムやミックスCDに参加。2012年にジャマイカ、アメリカ(NY・LA)に渡りボイス・トレーニング、そして海外ライブ経験を経て、より一層ビスカとしての音楽性を深める。2014年『RR STUDIO』からリリースした1stシングル『ずっともっと feat.弁慶』がiTunesレゲエチャート初登場2位を獲得。その後もリリースを続け、2018年にリリースした1stアルバム『BISCA』はiTunesレゲエチャート1位を獲得。その小さな身体からは想像がつかない声量と、疲れた心を洗うような歌声、愛のあるリリックで、老若男女問わず幅広い支持を集めている。
It's a Romance Production