Lyric

「ストーククラブ」で踊り狂う

彼女の歌は　もう聞こえない

記憶をつなぐ　手ほどき夢中

懐かしき日々　もう帰らない

音締め響かせて　俺　延命

助けてくれたことに感謝

幸あれと言えと胸叫ぶけれど

俺だけ　明けない夜に拘留

半透明の　ブルーのブロック

ルーズに組んで作る　マイロード

感情的に潰す証拠

薄曇りの顔　五里霧中の相

挑まなきゃ強くなれないけれど

挑むから君を守れない距離に

いたずらに身体　光求めて

ワードサラダみたいな会話

涙を拭いて 　溶けていく時間

もう会うことはないのでしょう　君とは

涙を拭いて 　溶けていく時間

もう会うことはないのでしょう　君とは

魅惑の深海で　オリとなり　淀んでいた

潮が差し　船が浮かぶ様　呆け見ていた

海底から　俺のトーチカで的を狙った

彼方から　接近する　不安を落とした

花の匂い　強く　萎える

深夜の通りは　伽藍堂

綺羅　虹色のハイエナに喰われ

裸で　対峙し　胸にflow

魂の声　念を刻め

悲しい宴　正しく惚気

煙たい夜空が腹立たしい

強いネオンなら華やかに

涙を拭いて 　溶けていく時間

もう会うことはないのでしょう　君とは

涙を拭いて 　溶けていく時間

もう会うことはないのでしょう　君とは

今日もただ君を感じるだけさ

今日もただ君を感じるだけさ