音の上じゃスラスラと出てくる言葉
何故かあの日だけは
何一つ出なかった
一生だと思ってたことが
一瞬になった瞬間
一瞬の悲しみが
一生になりそうなんだ
=の関係がズレてすれ違った
離れて消えてく
そんな夢を見たんだ
それが現実に実現しても
ひっくり返らないように
信じて身に付けた茶色のミサンガ
傷つけたことにも気づけずに俺は
築くことすらも出来ずに引きずった
引きつった顔で大丈夫と言ったが
どんな天邪鬼でもさすがに分かった
互いが幸せになるには
どうしたらいいか
って話し合ったあの頃が
1番幸せだった
考えすぎて徐々に欠けていった
2人の幸せが今 辛さに変わった
何をしても無駄だって感じ取った
どうしようも無いなら
もういいんだ
少ない思い出を巡って初めて俺は
反省に変えれない後悔を知った
短冊に願いをもう一度書きたい
次はちゃんとするから
願いを叶えたい
2人で見た夜空が傾いてるんだ
流れ星のように想いは消えるのかな
短冊に願いをもう一度書きたい
次はちゃんとするから
願いを叶えたい
好きになることを教えてくれたんだ
最後に忘れることを教えてくれ
下らない町に光り
君と見た夏の花火
あの時の想い出は今も心の中に
その笑顔を独り占めしたいと
1人惨めに考えて感情が
妙にいじめくるんだ
本当に辛い時は曲なんて聴けねぇ
本当に悲しい時は前なんて見れねぇ
あの時の声が あの時の優しさが
あの時の笑顔が あの時の言葉が
「辛い思いをさせてごめんね」
なんて言わせるような男には
もうなりたくねぇ
わがままでいい
ありのままでいいから
この日々の中を
君のカラーに染めたかった
こんな俺に恋をしてくれて
ありがとう
次の相手とはちゃんと
幸せになりなよ
下手な嘘をついちゃう君が
正直に選んだ道を俺は信じるよ
1年も1ヶ月も1週間も1日も
恋をしてることに関しては平等だ
今まで色んな我慢をしてきたんだ
涙くらい我慢しなくてもいいよな
短冊に願いをもう一度書きたい
次はちゃんとするから
願いを叶えたい
2人で見た夜空が傾いてるんだ
流れ星のように想いは消えるのかな
短冊に願いをもう一度書きたい
次はちゃんとするから
願いを叶えたい
好きになることを教えてくれたんだ
最後に忘れることを教えてくれ
短冊に願いはもう二度と書けない
世界に彦星は2人もいらない
一人で見る夜空に違和感はなくなり
織姫の影を涙で滲ませた
- Lyricist
Lanius
- Composer
AK BEATZ
Listen to orihime by Lanius
Streaming / Download
- ⚫︎
orihime
Lanius
Artist Profile
Lanius
Laniusの他のリリース