The Same Fireworks Front Cover

Lyric

The Same Fireworks

YOHAKU

最初の音が

空へ上がる

まだ何も

話してなかった

河川敷に座って

少しだけ距離を空けた

風が運ぶ火薬の匂い

夏だけの夜だった

一つ目の花火で

街が昼みたいに光る

その一瞬だけ

君の横顔が見えた

大きな音がして

言葉は全部消えて

何か話そうとしても

笑うだけでよかった

空を見るふりをして

君を見ていたこと

きっと最後まで

気づかれなかった

光が落ちて

夜が戻る

その数秒が

好きだった

同じ花火を

見ていた

空より近く

君を見てた

消えていく光も

夜風の音も

あの夏だけは

全部覚えてる

次の一発を

待つ静けさが

少しだけ

長く感じた

川の向こうまで

拍手が広がって

また夜空へ

大きな花が咲く

そのたび君は

少しだけ笑って

そのたび俺は

空を見失った

時間が止まることなんて

本当はないけど

あの夜だけは

ゆっくり流れてた

遠くで誰かが

名前を呼ぶ

それでもまだ

帰りたくなかった

同じ花火を

見ていた

同じ夜空を

見上げていた

言えなかったことも

そのままでいい

花火が全部

知っていたから

光はすぐに

消えるのに

どうして今日は

こんなに残る

君が見ていた

あの夜空を

俺も隣で

見ていたから

花火が終われば

夜になる

夜が終われば

朝になる

だけどあの夏だけは

今でも途中で

止まったまま

胸の中にある

最後の花火が

空に咲いた

君は小さく

笑っていた

あの夜見上げた

景色じゃなく

隣にいた君を

ずっと覚えてる

同じ花火を

見ていた

音だけが

少し遅れて

夏の夜空へ

消えていった

  • Lyricist

    YOHAKU

  • Composer

    YOHAKU

  • Producer

    YOHAKU

  • Rap

    YOHAKU

The Same Fireworks Front Cover

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    YOHAKU

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