Lyric

(セミの鳴き声と自転車の音♪)

♪♪

ジリジリ日差しが肌に 差し込んで汗が流れる

モクモク雲が出てきて 誰よりも夏を感じて

大人になるって何だろう

気持ちはまだあの頃のままで

肌で風を感じて 心で君に触れて

花火大会の人混みの中

はぐれた君を見つけた時

時間が止まったような ひと夏の思い出

君の笑顔を見ると 暑さも忘れられんだ

胸がキュッと締め付けられて 胸騒ぎを憶える

花火を見る姿 この目に焼き付けてたいんだ

この夏は 子供に戻ったかのように楽しむんだ

子供の頃 夏休みといえば

公園で虫捕り 探検したり

あの頃のドキドキワクワク

今はずいぶん減ったよなぁ

誰かの家で食べたそうめん

みんなで考えた自由研究

じいちゃんばあちゃんの嬉しそう顔

ほっこりする胸の奥

家族と過ごしたあの夏

恋人に振られちまった夏

仲間と戦った夏 最高の思い出

言葉に出来ないような あの夏が訪れんだ

悪さして怒られたっけな

今になって感じる罪悪感

ヒリヒリ染みる日焼けが

何故か胸も同じ痛み

なんじゃこれは

そうかこれが〝恋〟ってやつなんだ。

セミの鳴き声 カキ氷

スイカ割りお祭りの屋台

太鼓の音 海の匂い

全部好きで好きで

どんな年にも夏は必ずやってくる

今年はどんな夏になるんだろうか。

君の笑顔を見ると 暑さも忘れられんだ

胸がキュッと締め付けられて 胸騒ぎを憶える

夏は僕をバカにする そうだ全部夏のせいだ

今年もやってきた

待ってたぜ！

最高に

楽しむんだ！

サマー！！

なつ

なつ！

夏！！

夏！！！

♪♪

(セミの鳴き声と自転車の音♪)