Lyric

痴態の谷に転がり込む

唯一の手段さ倫敦ハイボール

人は快挙と成し退廃は空虚と化す

皇国無窮の礎を

民衆へ知らし込む故

結局米英マインド崇拝

さすれば勝利を体に取り込め

帝の民の求む生は

生前の人の死を操作し

崇められれもせれば

罵られもされた民衆へ

伝わっているのか

休息せしし明星の日

葛藤すべき清浄の日を

露骨に歓喜する事もないまま

ハイカラアルコールで注ごう

その名も

倫敦ハイボール

鯔背な男は倫敦ハイボール

倫敦ハイボール

此に在り

血気盛んな倫敦ハイボール

マキャベリズムも倫敦ハイボール

鯔背な男は倫敦ハイボール

此に在り

大義を尽くし抜刀を決す

喉から生まれた倫敦ハイボール

惡き継承者を名乗る人の

涙腺揺るがし

道中安否 気遣う事もなく

視線の先にはイグノイア

信心に狂わされる真の人は

追従を志し

踊れる世代を前には

パフォーマンスも

やむなく猿芝居

今宵もやはり猿もよもや

我ら大義を尽くし大敗で荒廃

前人未到の倫敦タブー

虚弱性含む倫敦ハイボール

だんだん天井回り始め

一気に極楽浄土へ旅立つ

その名も

倫敦ハイボール

鯔背な男は倫敦ハイボール

倫敦ハイボール

此に在り

血気盛んな倫敦ハイボール

マキャベリズムも倫敦ハイボール

鯔背な男は倫敦ハイボール

此に在り

錆びた時代を

ハイボールで流そう

萎びたこの世を

ピカールで磨こう

灼熱地獄を

ハイボールで抜けよう

夢を持てる様に

一旦努力しましょう

一体どこへ向かってるのだろう

知らずの強靭な心を消化する

弱褐色した飲物は

その時今かと待ってるブギー

高飛車 落武者 独裁者

奇人にへばり付いた仏を

五穀豊穣の勧奨の和は干渉し

昼夜の清めを許さぬのか