Lyric

♪

幼く柔らかな年頃に

不用意に放たれる"カワッテル"は

この掌に残る小さな小石みたいに

君の中に残り

何がみんなと違ってるんだろう？

悩み落ち込むこともあるかもしれないけど

君は今のままで良いと思うんだ

もし君が地面に倒れ

その手の皮がむけて

血だらけになっても

いつ役立つかわからない

その個性を抱え込んで

君はまた立ち上がる

♪

結局 何年時流れても

君はその言葉と向き合って行くんだ

その掌に残る小さな小石はやがて

遠い記憶となり

何でみんなは違ってるんだろう？

ある日 驚くことがあるかもしれないから

君は今のままが良いと思うんだ

もう誰も信じられず

その先どう進んだら良いか

わからなくなっても

いつ役立つかわからない

その個性を抱え込んで

君はまた歩き出す

♪

雲の切れ間から降り注ぐ陽の光を浴びて

君は安堵のため息を漏らしながら

遠くを見据える

もし君が地面に倒れ

その手の皮がむけて

血だらけになっても

いつ役立つかわからない

その個性を抱え込んで

もう誰も信じられず

その先どう進んだら良いか

わからなくなっても

いつ役立つかわからない

その個性を抱え込んで

君はまた歩き出す

苦しみを力に変えながら