Lyric

ブルーのカーテンを通した光は

まるでブルーな君との夏

あたしの心臓を通した言葉は

全ての不純を排除する

普通の常識を踏まえた日常は

女が化粧をするようなもの

予想を放棄して飛び込む誰かに

訪れる時間　その名は未来

いなくなるなって言ってんじゃなくて

いなくなるなら言ってって言ってんの

男同士で入れるホテルも限られてっし

生きたって　死んだって　なんだって

なんにも変わらないくらいなら暇だし生きてっか。

いつか　なんかさ、　僕が波に乗ってさ

金もあって　夢もあって　君に使う時間さえもちょっとあって　なおかつ　気が向いたとき

行こうよ　Dubai PARIS NY and the TOKYO

ドレミファソラシド・ド・ド

怒号浴びせられるような　人生に乾杯

いずれ死ぬ運命？されどご存命

ならばこの薔薇色小道もイバラの茂みに

も、も、もっと　大胆で

馬鹿にされるが勝ちなにやり顔　浮かべて

ひとり強く　生きていましょ

いつかふたりになるまで

腐った魚　臭いから　袋につめ捨てに行く際には

どうか心の中で似たもの同士だって

お前が魚で僕が人なだけだって

言ってあげたいな

そんな大人になって死にたいな

君の闇もトゲも全部食べちゃって悪魔になりましたって言いたいんだよ

あ、そうだ

あの日僕がさ　君に貸した金はさ

割れた空に飛んで雨を降らせ西のどこか遠く遠く遠くまで飛んじゃって

丸い地球なぞっちゃって東の空　星の横にちょっと見える小さな光になったよ

なんて笑えないかな

君の普遍的な不甲斐なさじゃ

ブスなバカにやられちゃうかなぁ

ドレミファソラシド・ド・ド

ドラマチックなんて人の底辺の話

のことを言うのさ　不幸でよかった

これで幸せがわからないとか言えないから

ねえ　ねえ　ちょいと触らして

硬くなったら　僕を信じてもいいだろう

愛している？なんて　確かめなくともちゃんと守ってあげるよ

ドレミファソラシド・ド・ド

怒号浴びせられるような　人生に乾杯

いずれ死ぬ運命？されどご存命

ならばこの薔薇色小道もイバラの茂みに

も、も、もっと　大胆で

馬鹿にされるが勝ちなにやり顔　浮かべて

ひとり強く　生きていましょ

いつかふたりになるまで