

同じ景色を見ていても
違う色に映ることがある
正しさを並べるたびに
少しずつ遠くなっていく
言葉にすれば簡単なのに
なぜか届かないままで
沈黙だけが机の上に
静かに積もっていた
誰も間違いじゃないのに
すれ違ってしまう
交差点の向こう側
見えなかった景色がある
自分の場所からだけじゃ
気づけないことがある
ぶつかったその理由さえ
今なら少し分かるから
急がずに歩いてみよう
違う歩幅のままで
変わらないと思っていた
昨日までの常識たち
誰かにとっては重荷で
誰かにとっては支えだった
譲れない想いの奥に
同じ願いが隠れてた
ただ伝え方が違うだけ
それだけだったのかもしれない
聞こえない声の中に
答えは残っていた
交差点の向こう側
知らなかった景色がある
振り返ることを覚えて
初めて見えるものがある
勝つための言葉よりも
残したい言葉がある
少しずつ歩いていこう
同じ空の下で
遠回りした時間にも
意味があったと思える日
その時はまだ見えなくても
確かに繋がっていた
交差点の向こう側
新しい景色が広がる
違う道を歩いていても
どこかで繋がっている
分かり合えないことさえ
否定しなくていいから
それぞれの歩幅のまま
明日を迎えに行こう
夕暮れのオフィス街
灯る窓が揺れている
交差点の向こう側へ
静かに風が吹いていく
- Lyricist
Hiro
- Composer
Hiro
- Producer
Hiro
- Vocals
Hiro
- Songwriter
Hiro

Listen to Beyond the Crossroads by Hiro
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Beyond the Crossroads
Hiro
『交差点の向こう側』
同じ景色を見ているはずなのに、なぜか分かり合えない。
誰も間違っていないのに、気づけば心はすれ違い、言葉は届かなくなってしまう――。
『交差点の向こう側』は、価値観の違いや人との衝突の先にある「理解」と「共存」を描いたシネマティック・ポップバラードです。
自分の立場から見える景色だけが全てではなく、相手の場所から見える世界にもまた、それぞれの理由や想いがある。
家族、友人、恋人、職場。
誰もが経験するすれ違いの中で、この曲は「正しさを競うこと」よりも、「歩み寄ろうとすること」の大切さを静かに歌います。
夕暮れの交差点で立ち止まり、ふと振り返った時に見える新しい景色。
違う道を歩いていても、どこかで繋がっている。
そんな優しく温かなメッセージを込めた一曲です。



