歌詞

そして、晴れになる。

HOLIDAY BAND

雲一つとない 青空の下 汗流して 泣きべそかいて

上手くいかない 投げ出したくなった

敵の様な声の雨 傘を差し 1人

時は流れてゆく 何もしていない

無駄に思えてしまう

気付けば空 雨降り始めた

晴れ間を待つより自分の足で探しに行こう

君の旅立ちを今祝う歌

どんなに重たくても 君の心にある誇りだけはちゃんと持って行こう

立ち止まってしまう日もあるさ

それは君が前に進む為の雨宿り

そして、晴れになる。

ビルの陰で陽を見たことない花一輪 誰の目を待つの?

踏まれて折れて それでも立つのは

その場所にも夢があるから

光のStageだけが 幸せではない

目を開けていればずっと 夢は見続けられる

夢を叶える旅の途中

攻略法が無かったら 君の心にあるベンチ 少し腰掛けてみよう

傘を差し伸べてくれる誰かが君の側には必ずいる

一人じゃ叶わない夢を見続けたい

君の旅立ちを今祝う歌

どんなに重たくても 君の心にある誇りだけはちゃんと持って行こう

立ち止まってしまう日もあるさ

それは君が前に進む為の雨宿り

そして、晴れになる。

そして、虹になる。

  • 作詞

    高田虎太郎

  • 作曲

    高田虎太郎

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