Misanga Front Cover

Lyric

Misanga

KANKUROU

まだ19時でも明るい残暑

残された時間迫るだけの圧

ただ都合の良い関係だった飲まれていった大事なもの一緒に瞬に

抱かれながら言った言葉が何よりの証明だったあの時

ベッドに入ったって君はそっと僕に乗っかるだけだったね

それ以上でもそれ以下でもなくそっと寄り添って時間を長く感じてしまった

何でだろう 察していたのかな

あの頃の僕

ミサンガが切れたら

待ってくれなくても会いに行くよ

ミサンガが切れたら

隣に誰か居たとしても笑顔で久しぶりって言ってくれよ

そんなにすぐバイバイなんてしないでいいよな

もうちょい話しててもいいよな

そうだよなやっぱりそうだよな

やっぱりダメだよな

辛い過去からまだ抜け出せないなら

とりあえず飛び込んで来なよ

強くぎゅっと抱きしめるから

もうずっと離さないよ

なんて言葉が言えたのなら隣にいるのは僕だよなお前じゃない

言葉の一方通行でも後ろから新しい言葉足してこう戻って来れないって分かってんなら躊躇することも無いよな

あなたの気持ちには答えられません僕にくれたミサンガを

ミサンガが切れたら

待ってくれなくても会いに行くよ

ミサンガが切れたら

隣に誰か居たとしても笑顔で久しぶりって言ってくれよ

そんなにすぐバイバイなんてしないでいいよな

もうちょい話しててもいいよな

そうだよなやっぱりそうだよな

やっぱりダメだよな

  • Lyricist

    Tetsuma Sato

  • Composer

    Tetsuma Sato

Misanga Front Cover

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