

久しぶり 元気にしてた?
こっちの方なら相変わらず
根拠なんてないけど これは確かなやつ
また会えたならきっと何かがある
そう思っていてくれたら嬉しいかも
以心伝心だったらきっと素敵だろう
言い残した言葉がキッカケのひとつ
繋ぎ止めておきたい言い訳にしとく
何もできないくせに かなり強気で
わざとらしい本音なのに回りくどい
優しい嘘に救われた気がして
また結局それが増えていく戒め
前向きに生きようとか自分らしくとか
たった一回の人生を楽しもうとか
分かったつもりで何も分かってない
みんな思ってる 明日には変わってたい
※
「きっと大丈夫」その言葉でさえも
実は負担になっていたなんてよっぽど
だから あの時にもっとこう
何かできたのかなって今になってちょっと思う
だけどそれがあるからここにいる
帰る場所があるのに一体どこに行く?
未来だけがいつも眩しくてさ
何故 今の方が暗いのかって分かるいずれは
例えば自分自身に負けてしまったら
その時はたくさん甘やかしてあげなよ
無理なときは何をしたって無理だから
ムキにならず割り切って次にいこう
さぁここから もう一度 どうかな?
ひょっとしてもしかしたら今日なら
昨日は乗り越えられなかった小さな段差も
なんてことはない それにむしろ感謝を
それが成長の礎 人生の一部で
日々苦戦してる苦労が滲む手
それが誇らしくないなんて意味不明
後悔すらも最後まで道連れ
自分の その手の届く範囲で
幸せとか不安からも生きてるって感じて
特別なようで特別じゃないみんな
一緒なんだって それでいいんだ
※
「きっと大丈夫」その言葉でさえも
実は負担になっていたなんてよっぽど
だから あの時にもっとこう
何かできたのかなって今になってちょっと思う
だけどそれがあるからここにいる
帰る場所があるのに一体どこに行く?
未来だけがいつも眩しくてさ
何故 今の方が暗いのかって分かるいずれは
別にさ ちょっとくらいは図々しく
たぶん思いきった方が融通きく
いつだって 気疲れ わかってほしいだけ
人の気持ちや感情は意外といい加減
必要とされてないなんて被害妄想
勝手に必要とされてると思えば視界良好
ただ単純に笑っていたい今日も
何気ない日だとしても 不意に最高と
そう思えるような楽しみがあるから
いつだって頑張れたりするんじゃないかな
中途半端でいることはやっぱり惨め
死にたくなるほど生きたい証拠だったりして
あの頃の方が良かったって言ってしまえば
せっかくの大切な今を全否定
だから何があって演じない自分自身
ずっと求めているのはこの世界で生きる意味
※「きっと大丈夫」その言葉でさえも
実は負担になっていたなんてよっぽど
だから あの時にもっとこう
何かできたのかなって今になってちょっと思う
だけどそれがあるからここにいる
帰る場所があるのに一体どこに行く?
未来だけがいつも眩しくてさ
何故 今の方が暗いのかって分かるいずれは
- Lyricist
YAMAO THE 12
- Composer
Meiz Beats

Listen to Song For Us by YAMAO THE 12
Streaming / Download
- ⚫︎
Song For Us
YAMAO THE 12
2022年のリリースはこのシングルから。
音楽活動も18年目を迎え
これから先は生きてきた人生よりも
音楽と向き合う時間の方が長くなっていく
記念すべき一年に相応しい一曲。
これはYAMAOTHE12とリスナーの
それぞれの今までとこれからを繋ぐ曲である。
Artist Profile
YAMAO THE 12
Born December 12, 1986, he is Kyoto's last, solitary lyricist. He began his career in 2005, performing live at clubs every weekend, armed with his straightforward words. In 2010, he joined the label "forte," founded by HAIIRO DE ROSSI. He made a stunning national debut with the release of his first album, "A New Day Has Come." He continued to make great strides with the release of his second album, "Another Sky," in 2014. His third album, "Here I Am.", released in 2016, became a hot topic, reaching number one on the overall daily chart at Tower Records KyotoEven after leaving forte, they released the EP pite the pandemic leading to the cancellation of live performances, in 2021, he maintained a steady release of works with 12 consecutive single releases. In 2022, he quietly resumed live activities, and in 2023, he achieved the remarkable feat of releasing 12 consecutive singles. Live performances took place in Kyoto, Osaka, and even secured a regular event in Tokyo. As they approach their 20th anniversary in 2025, they will finally hold a solo live performance. We hope you will experience the passion and kindness that YAMAOTHE12 holds within through their live performances. It will surely resonate with those of you striving toward your dreams.
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#open_sesame Records