Lyric

君の悪夢を溶かして

君の悪夢を溶かして

夜空に浮かべたら

それはオーロラのように

それはオーロラのように

夜空を照らすだろう

何もかも捨てちゃいたいよ

(Rap)冬眠したように傷ついた心臓　昨日今日行き来する感覚の合間

稚拙なエゴ　溶けてるジェラートよりも甘い蜜含んでいる

時計仕掛けのオレンジ　その両目に何が見える？

そうさ無機質に夢を歌うTVより完璧な夜を求めてる

あいまいにまどろみの中に入り込み　暗がり身動きとれずに強欲に孤独にとらわる未成熟な人間

そんなんじゃ意味がねえ特徴はあるが共鳴がないなどうしようもないな

だから僕は歌い狂いながら輪郭のない答え探し求める

彷徨って辿り着いた

場所はどこだったの

教えてよ

君となら見てみたいよ

それが世界の終わりでも

痛い痛い痛い痛い痛い心は

見ないふりするの

夜空の隙間に逃げ込もう

君の悪夢を溶かして

君の悪夢を溶かして

夜空に浮かべたら

それはオーロラのように

それはオーロラのように

夜空を照らすだろう

何もかも捨てちゃいたいよ

(Rap)先を見れば見る程くわえたくなる指　シリアルナンバー付きの君と僕 090 080から始まる首輪

管理されんのは嫌いな筈だったのにいつからかな？　本当の本当の本音なんて誰一人さえわからなくて

原動力が憧れだけじゃなくなってもう何年たつっけ？

得るもの得てあったもんを捨てて　それでも今カラッポみてえだ

それは錯覚？んなの知ってるしかしながら人里離れた林の中

違和感を抱いて踊る ブルーな夢みてはうつつ抜かす

傷ついて探したのは

温もりだったよ

あたためてよ

君となら分け合えるよ

それが一度きりの迷いでも

深い深い深い深い深い夜は

甘いキャンディみたいに

一つになるまで溶け合おう

君が悪魔に変わって

君が悪魔に変わって

夜空を羽ばたけば

それはオーロラのように

それはオーロラのように

夜空をなびくだろう

君の悪夢を溶かして

君の悪夢を溶かして

夜空に浮かべたら

それはオーロラのように

それはオーロラのように

夜空を照らすだろう

(Rap)散らばった断片かき集めて万華鏡のように覗いては満足してる

安息の地求め深夜3時ノックするドア君はどこだ

甘美な味わい不甲斐ない痛手でさえかき消してくれるまるで呪い

曖昧なほどに侵食する互い　始まりだせば疑いはない

何もかも捨てちゃいたいよ

(Rap)まどろみに揺られながら木漏れ日を横目で見た

巨大な白い綿 広がりはじめ包んだ

幾分か歩いたがそこには何も無くまた歩き始めた

ハズレのクジばかりを右手に握り