Lyric

つめたいあめが　ふるひは

どこにも　いかなくていい

そんな　いいわけができて

へやに　こもっていられる

きめなければいけない

たくさんの　ものごとなんて

そのへんに　うっちゃって

べらんだで　はねている

あまおとを　ききながら

ぼんやりと　すごすんだ

しんぞうの　おとがする

ただただ　いきているだけのひ

ひるも　よるもないそらは

なにも　かわらなくみえて

おわりまで　とまらない

いまいましい　じかんも

いまだけ　すすめないで…

かこのことも

みらいのことも

まったく　かんがえずに

しばらくは　この

けだるさを

あじわっていたい

しばらくは…

べらんだで　はねている

あまおとを　ききながら

ぼんやりと　すごそうか

しんぞうの　おとがする

ただただ　いきているだけのひに

ぬれたはなは　つややか

いろに　ふかみがますよ

なぜに　おなじようには

いかないものなんだな

ただただ　いきているだけだから