hituzikumo Front Cover

Lyric

hituzikumo

nemco

冷たい空と気だるい太陽

よけて歩いた空気をぜんぶ

いっぽにほと、さんほよんほ

確認しながら足を早めた

ずっとまってた

それってみんななんていうんだろ

わからなかった

肩を潜め進んでいた

愛ってなんだ

恋ってなんなの

友達とかそんな、いいのか

めいっぱいの空気をすって

空見つめた

拳ぎゅっとあげて叫んでみた

見えないその壁こわすように

さぁ、やりたいことはなんだっけ

大丈夫 ぼくは歌えるから

記憶の隅っこには

夢見た広がる世界が

いま目の前にあらわれた

気づけばいま両手には

離せない何かがあるから

たぶんめいっぱいの大事なもの

例えば いま

世界 くらがりでも

声を 今を 未来へ

離さず繋ぎますように

拳ぎゅっとあげて叫んでみた

広がる世界届くよに

さぁ、行きたい場所はなんだっけ

大丈夫 どこへでもいけるから

拳ぎゅっとあげて叫んでみた

見えないその壁こわすように

さぁ、やりたいことはなんだっけ

大丈夫、ぼくは生きてるから。

  • Lyricist

    serizawayukari

  • Composer

    sugawarayuuya

  • Producer

    nemco

  • Vocals

    nemco

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