Lyric

愛さなくても遠くでとかさ

孤独な夜にふと口ずさんだ

悲しいメロディー電話越しの声

君は少しだけ泣いてたみたい

寂しいのはお互いさまで

愛の言葉だけじゃ埋まらない距離

多分初めて神様を恨んだ

誰のせいでもないことなのにさ

離れた街じゃ違う景色

グレーに染まる黄昏のシーン

別れ際に思う次はいつだろう

一人帰る部屋のどこが悲しげのwall

会えない時間が過ぎてく

佇む街に魔法が溶けてく

君を思う度まだ胸が痛い

時間が愛を育むなんて絶対嘘

居ないと生きていけないなんて

言い合ってた2人が

お互い元気に生きてるって

なんだが笑っちゃうね

同じ空を眺めて 今は別々の街

遠い空を思って離れ離れで生きてる

不安だけが過ぎてく時間

不安取り除く甘い言葉

絶対にいつまでもなんてない

なんて君は言うけどコレがevidence

違う世界線を思う時もある

だがココじゃなきゃ今もないよな

素直になれないとか言うやつが

もらす本音に心が打たれる

儚い繋がりが彷徨う

消えない余韻思い出す夜

誘惑でさえもイージーにスルー

深くなるネイビーにブルー

言葉だけじゃ足りない事も

他の誰かで代わりを求めても

有り得ないよなそれは見つからない

居ないと生きていけないなんて

言い合ってた2人が

お互い元気に生きてるって

なんだが笑っちゃうね

同じ空を眺めて 今は別々の街

遠い空を思って離れ離れで生きてる