

あの日突然の出会いを今でも、
夏の終わりに僕は恋をしたんだ。
浴衣姿に揺れる髪をなびかせ
まるで時が止まる
鮮やかに
どうしても声をかけずにいられなくて
突然ごめんね でも、
キミがずるいんだ
なんてね
許して
僕は瞬間で恋に落ちた
運命か偶然かも
まだ分からないまま僕は奪われてく
キミの一瞬の仕草さえも
永遠に感じたくて
たとえこれが終わりある恋だとしても
切ないね、でも綺麗だよ。
夏をキミとこのまま
キミに会う度に見つかる癖さえ
どれも愛おしくて幸せで
「夏終わり神社の祭り 2 人で行こう」
どうして?キミは少し寂しそうな顔を見せた
それでも
僕は瞬間で恋に落ちた
運命か偶然かも
まだ分からないまま僕は奪われてく
キミの一瞬の仕草さえも
永遠に感じたくて
たとえこれが終わりある恋だとしても
儚いね、花火のような
夏の恋を
このまま
浴衣姿待ち合わせ場所にキミは佇んで
風車と髪がなびく
だけど運命は僕を捨てた
一瞬でキミは消えた
まるで最初からそこにはいなかったように
だから何百回でも叫んだ
何万回でも叫んだ
キミの名前キミの笑顔
幻じゃない
夢のように儚い記憶
夏とキミを忘れない
- Lyricist
M!SATO
- Composer
Miyakawa Maro
- Producer
Matsuoka Atsushi
- Vocals
SETSUNASOU

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setsunatsu
SETSUNASOU
- 2
setsunatsu (Instrumental)
SETSUNASOU