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mekakusheが2019年8月21日に6曲入りのミニアルバム『heavenly』をリリースする。ヒロネちゃんからmekakusheに改名後、そしてコドモメンタルINC.所属後初めての全国盤リリースとなる本作。表題曲「heavenly」を含む全6曲が収められる。
表題曲「heavenly」は、mekakusheとしての新しい方向性の提示を感じさせる意欲作。無機質の中に生命の蠢きを感じられ、エレクトロとアコースティックの見事な融合が芸術的な作品である。また、夏らしくポップに弾けるサウンドが印象的な「サイダー」、自身の心の内側にあるパーソナルな部分を描いたという「オフライン」などが収録され、全編を通し、〈寂しさ〉と〈やさしさ〉が共存するmekakusheの世界観を堪能することができる。
なお、ジャケット写真は二宮ユーキが手がけた。
mekakushe メカクシー 音楽家 3歳からクラシックピアノをはじめる。 2014年 高校三年生の冬、”ヒロネちゃん”名義で初めてのライブを無力無善寺で行う。2015年、大森靖子の洗脳ツアーにてOAを務める。同年7月、1stアルバム「きみの死因になりたいな」を発表。2016年3月自主レーベルmekakusirecordsを設立。2ndアルバム「目隠し照れ隠し」、1st single「浴槽プランクトン」、3rdアルバム「ゆめのゆめ」を発表。すさまじい制作ペースで、ヒロネちゃん名義で発表したCD/CD-Rは17枚に及んだ。 2018年2月、"mekakushe" に名義変更。川本真琴×mekakusheツーマンライブ「秘め事、秘め音」を北参道ストロボカフェにて開催。同年3月、クラウドファンディングで〈音楽×映像〉プロジェクトを立ち上げ、100人以上の賛同者から160万円の支援金を集めた。二宮ユーキ監督のスタジオライブ映像作品『mekakushe's movie2018』を発表。2019年4月、藤代雄一朗監督作品『ボケとツッコミ』の劇伴音楽と主題歌を担当。2019年5月コドモメンタルINC.所属を発表し、8月に初の流通作品「heavenly」をリリース。
codomomental INC.