Amaemi Front Cover

Lyric

amayami

masachuu

二度とは戻らない日々に

少し甘えたくもなる

僕はどこへ行けばいいの?

まるでわからなくなる

初夏の雨に怯えながら

鳥の群れは街を出たのに

僕はここに居てもいいの?

まるでわからなくなる

肌寒い人混みに

埋もれて薪をくべる

冷たい火が燃える頃

外はもう明るくなっていた

輝きを見つけたいのに

奥に進みたくもあるのさ

僕はそこへ行けばいいの?

誰か教えてくれないか

初夏の雨が終わる頃

鳥の群れは街に戻ってきた

僕は何も変われないまま

丸くなった影を見る

黒い煤が舞える頃

外はもう虚しくなっていた

何もかも終わらせたいのに

先へ進みたくもあるのさ

僕はどこに行けばいいの?

鳥の群れはまた居なくなった

夏めく雨上がりの朝に

クチナシの花束を抱えて

濡れたサドルをひと拭いしたら

君の街まで漕ぎ出すよ

二度とは戻らない日々に

少し甘えたくもなる

僕はここに居てもいいの?

まるでわからなくなる

  • Lyricist

    masachuu

  • Composer

    masachuu

Amaemi Front Cover

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