Lyric

淡々と呼吸をこなしてく

段々とまたhighになってく

惨憺たる心の中身が

燦爛たる今を伝える

端々と作業をこなしてく

漸漸と虚しくなってく

暗澹たる日々の苦労が

爛漫な明日を芽吹かす

行く末知らずの小僧がまた猿知恵吹かして世を渡る

旧時の吹かしは確か今では立派な英知に変わってる

超常な現象を信じないあいつは予言といつも踊ってる

不安の確定日がほしい　いつになってもたちまち

日本の風流はいつも衰えず今日も元気に巡っております

かつて形あった町はゴーストタウンを目指しております

Track自体は2年前のお下がりでずっと歌ってます

自分で掘った自分の遺物は結構有効に使ってます

捨てるの勿体なくてちょっと無効と有効が混ざってます

あの時辞めて消した曲らは側頭葉に放ってます

吐いて捨ててまたはたいた怠惰は大体代々の賜物で

抱いた愛哀は段々と曖昧な傀儡になるための算段です

ナーランダ咲いた蓮は学となって身に落ちる

ガンダーラ形となり意味を深く深く知る

カンタビーレ　カンタビーレ

行く先知った小僧がいつも通り猿知恵を吹かせる

なんだかんだ気のままに良いか悪いかはまた今で…