綿毛くらいの小さな命は
周りを見上げることばっか
月日に肖って
仕方ないって言ってさ
冷えた空論が心地良い
ベッドルームで消えた灯火
電子の海へと流れ出ていく
濡れた服 肌に張り付く
乾いた焦燥とか愛とか祈りの匂い
君の光を浴びて生きていく
枢機は旅する
営みのあるべき方へ
どんな靴を履いて行こう
気忙しい今を歩けるように
他意 対 大して 何も変わっちゃいない
文明の底が黒く染まってる
不安定なままここに居させて
悲しみのミームが
癒えて届きますように
君の足跡繋ぎ生きていく
枢機は旅する
営みのあるべき方へ
どんな形に見えるだろう
他愛もない今を愛せるように
小石くらいの小さな星は
雨風に晒されてばっか
くだらないことで
笑いあったりして
転がっていく夜空を眺めよう
- Lyricist
Mitsutane
- Composer
Mitsutane
Listen to suuki ha tabi suru, itonami no arubeki houhe (feat. HATSUNE MIKU) by Mitsutane
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suuki ha tabi suru, itonami no arubeki houhe (feat. HATSUNE MIKU)
Mitsutane
Artist Profile
Mitsutane
HATSUNE MIKU