I'm Back Front Cover

Lyric

INDIA Rapsody

WASSMANJI

軌道に乗る希望

運び出す夢と大量の大麻樹脂それとアヘン

神々の抱擁インドマインド

大体のことは、

なるとかなるっしょ

パーになった計画

バスの中乗り込む大勢の警官

潜ますバッグの中身500グラムの違法ドラッグ

これは悪い夢か、最低のカルマ

逮捕即留置所 劣悪な環境

発展途上国 洗礼をあびた

通じない常識と言語

7日目にはもう無くなったPRIDE

4ヶ月後 弁当持ちで保釈

Visa、Passport行く宛もなかった

辿り着いた寺が俺の家になってた

自分見つめ生活 1年が経過

ONEDAY また思い出す

聞こえた ハヌマンチャリーサ

これからも ONENESS

忘れないように 刻んだ

シヴァとガネーシャ

Everymorning

合わせた手のひら

ガンジスのほとり

愛せば愛される理

あの日がなけりゃ

悔いた日もあった

泥の中花が咲いた

流れ着いたバラナシ

光が差した クミコハウス

繋ぎ止める命 まだ死ねないな

沐浴の毎日

一方裁判

ゴールが見えないフルマラソン

1000日が経った

この国を愛そう

地方裁が終わりよぎる帰国の2文字

控訴され高裁 閉ざされた扉

ヒマラヤの風は今日も冷たいな

出会いから生まれたフェスは宝

鼻高々直後 ロックダウン

ウイルスの蔓延

ホームレスに逆戻り

止まった時間

思い馳せる日本へ

山籠り時を待ち瞑想

消えてしまいそう

勘繰ったテンション

3度目のフェス成功

後に出た判決

3年の懲役は重すぎる懲罰

ONEDAY また思い出す

聞こえた ハヌマンチャリーサ

これからも ONENESS

忘れないように 刻んだ

シヴァとガネーシャ

Everymorning

合わせた手のひら

ガンジスのほとり

愛せば愛される理

あの日がなけりゃ

悔いた日もあった

泥の中花が咲いた

最後の手段 リスキーな計画

ネパール経由での亡命

インドの地を踏むことはもうないが背に腹は変えられないな

女の涙流れる朝、動いた心

真っ直ぐに生きると決めた

向かう地方裁判所

連行、入獄、ここはBIG JAIL

ここで生きる人間はSelfish

続ける祈りの日々

辛いが死ねない意味がある

変わる風向き

弁護士からのCall

刑期は半年に短縮

永遠に感じた

2635日に

別れを告げた

  • Lyricist

    WASSMANJI

  • Composer

    WASSMANJI

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    INDIA Rapsody

    WASSMANJI

  • 2

    Taro Urashima

    WASSMANJI

2016年、インドにて逮捕され日本での音楽活動が途絶える。
7年以上の強制的なインドでの滞在となり2023年末、遂に帰国。
そして2024年、長きに渡る沈黙を破りWASS卍として立ち上がった!

Artist Profile

  • WASSMANJI

    2016年より 7年以上の強制的なインドでの滞在となり2023年末、遂に帰国。 そして2024年、長きに渡る沈黙を破りWASS卍として立ち上がった!

    Artist page

RIVER SOUND WORKS

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