Smoky.night.monologue Front Cover

Lyric

Smoky.night.monologue

Rin Shirokuma

寂しい夜 月も音もなく

小さな火が 私を照らして

白い息が 浮かび消えた

二人のように

出来損ないの理由が

不意にはじけて

このまま繰り返しても

変わらないから願うよ

どこで間違えたんだろう?

傷ついて傷つけて 独りぼっちで

「知らない 君も、君との未来も」

強がって 笑って

いつも通り しまいこんでいくだけ

それだけでいいはずなのに

どうして涙ばかり溢れるの?

忘れられるような恋だったなら 楽になれるけど

薬指に残る日々が滲んで

ありもしないような 永遠を信じたくなったの

わかっているんだ

わかっていても痛くて

ほら 朝陽が昇る

意地っ張りな心ごと 包みながら

消えない君に 私の傷痕

焼き付いてしまえ

同じように 悔やんで誤魔化して

手放して気づいたのなら遅いね

先にいくよ

今、君が知らない明日を

迎えにいくんだ

いつかまた 笑い合えるのかな

「その時はその時だ」なんて言えたら

涙拭いて 手を伸ばそう

  • Lyricist

    Ryohei Hazuki

  • Composer

    ioL

  • Mixing Engineer

    Touka Yugurezaka

  • Vocals

    Rin Shirokuma

Smoky.night.monologue Front Cover

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    Smoky.night.monologue

    Rin Shirokuma

白熊りんのオリジナルソング第4曲目!
シティポップが背景の初めての失恋ソングになってます。
失恋×タバコ×シティポップは最強だ~~!

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