Lyric

日が落っこちても冷めないままで

湿ったmidnight開けるWindow

あの頃から何も変わらない

Dreamは壮大　駆け抜ける夜

先は暗いが不思議と苦じゃない

飽きるまで大都会でride it out

人混み紛れたlittle boy

止まった時計踊るmidnight

雑踏の中ただ歩き回る

たまに流されそうで嫌になる

得るものなく過ぎる24hours

煙たがんな今はこれしかない

大事なのは見た目より中身

とか言うけど本性は要らない

だから後まわしにしとく中身

煙たがんな今はこれしかない

つぎは何がいい

眠らない街

回してるwine

ここは場違い

二、三時間だけじゃ物足りない

夜が開ける頃には山手line

街並み 変わってく

見慣れた場所空き地になっていたり

遮るかの様にビル建ってく

止まりはしない 止まれはしない

日が落っこちても冷めないままで

湿ったmidnight開けるWindow

あの頃から何も変わらない

Dreamは壮大　駆け抜ける夜

先は暗いが不思議と苦じゃない

飽きるまで大都会でride it out

人混み紛れたlittle boy

止まった時計踊るmidnight

Phone call 呼び出され街に出る

高層ビル達を眺め知る

妄想で終わりたくない理由

何もかもを掴み取りたい気分

驚く程の群衆

達は右へ左へ行き来する

ほら待てど待てど死にゆく

だから不安定なワンデイも生き抜く

不器用に炊いた葉は　今をしのいでは

浮世の世界のように思えた

なぜか楽しいようでなぜか寂しいよね

明け方に帰り向かう列車

また過ぎてしまった時間 想像と違った今

何か得た気になった

無くなった不安とライター

日が落っこちても冷めないままで

湿ったmidnight開けるWindow

あの頃から何も変わらない

Dreamは壮大　駆け抜ける夜

先は暗いが不思議と苦じゃない

飽きるまで大都会でride it out

人混み紛れたlittle boy

止まった時計踊るmidnight