Lyric

予定時刻5分前背負うbackpack

昨日までの不安すらも無くなる

よりによって眩しすぎるくらいのsunnyday

今日も俺達は何か求め旅してる

別に何も無くていいんだそれも良くてさ

大体がくだらないが思い出どれも濃くてさ

だってそうだろ？悔し過ぎて地団駄

踏んでたあの頃の俺と確かにすれ違った

変わる景色映し出した窓はディスプレイ

行き方なんて未定さ瞬間の気分で

生まれた国がこんなにも綺麗な北の島国

見て知って感じて愛してる今も近くに

今が楽しくて眠るのが怖くなる

わかってるよ。いつか全てが終わるはず

黒が黄昏にそして赤く染まる明日

そこに向かって一直線さもう二度と止まるか

俺らなんてもんは愛されないはずだ元々

それがいつの間にか笑ってくれる人が程々

だったらこの旅は更に前に前に進む

まだ会ったことのない友達に会いに行く

世界中じゃなくてもいい

たった1人だけでもいい

やり切れない日だっていい

涙雨にして振らせてりゃいい

世界中じゃなくてもいい

たった1人だけでもいい

俺達と笑ってりゃいい

そんな風に生きてればいい

何気なく立ち止まって眺めてる

そういやそうして生きて来たような気がして

見なくていいものもあったんだろうけど

無駄では無かったんだと思うそうでしょ？

時間が経ってこの街も変わって

俺達にだってまた変化はあって

それでもまたあの場所で今日と変わらねえ

見た景色はもう見れないのかなって

拝啓、10年後の俺達へ

今も仲間と旅をしているだろうか？

今も何かを求めているだろうか？

今も変わらず笑っているだろうか？

どうか忘れないでいて欲しいんだ

変わってしまうものもあるんだろうが

俺たちが旅を続ける理由があることを

そして待ち望んでいる自分がいることを

世界中じゃなくてもいい

たった1人だけでもいい

やり切れない日だっていい

涙雨にして振らせてりゃいい

世界中じゃなくてもいい

たった1人だけでもいい

俺達と笑ってりゃいい

そんな風に生きてればいい

世界中じゃなくてもいい

たった1人だけでもいい

やり切れない日だっていい

涙雨にして振らせてりゃいい

世界中じゃなくてもいい

たった1人だけでもいい

俺達と笑ってりゃいい

そんな風に生きてればいい