Lyric

鏡よ鏡　本当の自分はどこにいる？

大嫌いな男物の服を着て僕は問いかける

切りたくない髪を切って着たくない服を着て

Pretend to be a boy

そうして生きた方が僕にはお似合いだろうか

みんなが満足する姿で身を包んで歩く

自分に嘘をつき続ける毎日

偽りの自分に争う

「これでいいんだ」と諦めてた

昨日の僕にバイバイだ

男は男らしくしろとか馬鹿げた言葉（そんなのに）

振り回されて生きたくない

スカート履いて笑われても

自分という性別あってもいいじゃんかと

言い返す　私はこれがいい

<演奏>

鏡よ鏡いつまでこれを続ければいい？

周りの空気に紛れ込んで私は問いかける

興味ないあの小物私も欲しいと嘘をついて

Pretend to be a girl

そうして生きることに嫌気が刺してしまった

他人の描いた私が今日も1人彷徨っている

本当の自分になりきれない

抵抗し続ける心

「こうしなさい」に従ってしまう

昨日の私はもう辞めた

女だから女らしくとか知らねえよ(謎ルール)

守らなくたって生きていける

学ラン着て指さされても

自分という性別あってもいいじゃんかと

言い返す　僕はこれがいい

<演奏>

着たくない服は着なくていい

自分のしたい格好で行け

誰に「なんと」言われようと

自分は自分だから

男らしく女らしくとか意味わからん言葉

(理解が)ない奴らは置いとけばいい

普通じゃないと馬鹿にされても

自分という生き方　あってもいいじゃんかと

言ってやる　僕はこれがいい

<エンディング>