Reverberate to the heavens Front Cover

Lyric

Reverberate to the heavens

GAJUMARU

聳え立つ 大樹の向こうに

何が見えているの?

追いかける 陽ざしの向こうに

何が映り出すの?

遮る雨が 降り注いでいても

繰り返してる 言葉を

続いてる 大地の先では

何を探してるの?

目の前の 暮らしの中には

何が生まれてるの?

遠ざかる過去を 振り返らずいつも

この場所に立ち 待ち続けてみる

美しくあること 変わらずに生きて行く

運命の森羅に向かうよ

限りのない祈りを続ける

天まで響け

迸る 大河の姿に

何を覚えてるの?

夕映えの ふとした記憶が

今も心に残る

変わり果てて行く この世界の中で

守り通せる 小さな命を

美しくあること 変わらずに生きて行く

運命の森羅に向かうよ

限りのない祈りを続ける

天まで響け

求め合う 安らぎでも

重ね合う 悲しみでも

共に歌う 幾千の想いを込めて

変わり果てて行く この世界の中で

守り通せる 小さな命を

美しくあること 変わらずに生きて行く

運命の森羅に向かうよ

限りのない祈りを続ける

美しくあること 変わらずに生きて行く

運命の森羅に向かうよ

限りのない祈りを続ける

天まで響け

  • Lyricist

    GAJUMARU

  • Composer

    GAJUMARU

Reverberate to the heavens Front Cover

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    Reverberate to the heavens

    GAJUMARU

比較的この曲はメロディから楽曲制作と進む中で、アイデアから発展していった作品になりました。女性のもつ強さ、美しさ、子供への愛情を表現したく作りました。混沌とする世の中で子と共に自然の中で生き抜く母親像を描きました。アレンジャーはC1E4E9さんで、しっとりとしたしなやかな雰囲気に母性愛の情緒深さを表現し、それに力強さも加えて聞き応えのあるサウンドになっております。

Artist Profile

  • GAJUMARU

    GAJUMARU-ガジュマル/1969年生まれ/仙台市出身/音楽プロデューサー 小学生の時に出会ったマーヴィン・ゲイの名曲ホワッツ・ゴーイン・オンに胸を打たれ音楽の道に飛び込む。 中学時代から作曲を開始。以来作曲に没頭し、アコースティックギターと歌で自主アルバムを制作。すでにこの頃から現在のオリジナル曲に通じるような作風が芽生え始める。 高校時代は同級生とバンドを組みギターを担当。放課後はベーシストとして様々なお店を回り精力的にロックを中心にライブ活動に励む。 当時はスタイル・カウンシル、シンプリー・レッド、ポリスなどに影響を受ける。 バンドを組んでいたボーカルとプロデビューを目論んでいたが、自身は音楽に疲れてしまいやむなくメンバーから脱退。 その後、音楽活動から離れる。 20代後半にさまざまなバンドに誘われて、ロック、ブルース、ソウルファンク、歌謡曲バンドなど最大5つのバンドに加入し音楽活動に復帰。 その中でも、ソウルファンクバンドはメンバーは20名以上のビッグバンドで構成されリーダーを務めた。この頃はオリジナル曲をふくめ、ジェームス・ブラウン、ジャミロクワイ、マーカス・ミラー、ラリー・グラハム、ジャコ・パストリアスなど様々な曲を演奏。年間100本前後のライブに出演。ショーの演出も手がける。 その後、地元に戻り整体師として整体院を運営するかたわら、地元音楽スタジオのオーナーと知り合い本格的に音楽作家を目指すこととなる。 オリジナル曲の弾き語りで地元のお店を回り、音楽作家活動を本格的に開始。感性のでの出会いを大切にし、今では10人体制で音楽制作に取り組む。 生涯作曲数2万曲を目指し、日々創作活動に励む。 ■リスペクトする音楽作家 国内ではYMOの坂本龍一、海外ではバート・バカラック ■GAJUMARU/ガジュマルの由来 偶然立ち寄った花屋にて一目ぼれ。後日、木の精霊が宿り幸福をもたらす木と知り自身の活動名として使用。

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