HOWLING MIND Front Cover

Lyric

Sun

HIMEGOTO

聞こえないふりをしてさ 君を少しからかっただけで こんなはずじゃ

掃除の邪魔って言われたのに この少しが限界を超えた

ガタガタ言う 泡が飛ぶ 壊れた洗濯機が僕だ

もう修理すらしない 部屋着のまま君は 飛び出した

このベッドも 椅子も愛も 一緒に選んだんじゃないか

君が着てる 僕のTシャツにさえ ごめんなさいだ

側にいるのに 独りにしてた

いつまでも馬鹿 引っぱたいてくれよ

近づく程 遠くなった この矛盾に 気付けなかったって

愛の手を間違えた つまづいて走る サンダルまた 間違えた

すぐに見つかった ご近所さんのコンビニ前 座る君が

アイスいる? 目が縮む あんたが何で泣いてんだって

もう本当馬鹿だ あ! 洗剤ないわ 買って帰るよ

この笑顔も 優しい声も 当たり前なんかじゃなくて

君と僕の日常 サンダルにさえ 感謝しきれない

ありがとうただ ありがとうLOVER

こんな奴でも 一緒にいてくれる

ああ神様 これは奇跡 ほほつねって 夢じゃないって

調子のいい僕に君は いつまで続くんだかって

もしかしたら また喧嘩して 多分それも僕のせいで

だけどツンの先に デレは無いって 勉強しました

側にいるのに 独りにしてた

いつまでも馬鹿 引っぱたいてくれよ

近づく程 遠くなった この矛盾に 気付けなかったって

ほんと馬鹿だよな

いつまでも馬鹿

  • Lyricist

    HIMEGOTO

  • Composer

    MATATABI

  • Producer

    MATATABI

  • Guitar

    HIMEGOTO

  • Bass Guitar

    HIMEGOTO

  • Drums

    HIMEGOTO

  • Keyboards

    HIMEGOTO

  • Vocals

    HIMEGOTO

  • Choir

    HIMEGOTO

HOWLING MIND Front Cover

Listen to Sun by HIMEGOTO

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「秘めごと」の現在、過去、未来、全てを詰め込んだまさにベストアルバムとも言える作品が遂に放たれる。

アルバムリードの新曲「ハウル」はエモーショナルでオルタナティブな今の「秘めごと」の勢いや葛藤をそのまま体現した様な楽曲になっている。
吠えるように絞るように感情を吐き出し、曲と歌詞に連動してどんどん景色を変えて行く「詩音」の歌声が、
まるで静寂を突き破って疾走する獣の息遣いにも似た緊張感と衝動を演出する。

Artist Profile

TORIKAGO

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