Lyric

何気ないcall talk

離れてく感覚 段々と

煩く 速くなる鼓動

きっときっと何かの間違いだって嘘だって

追いかけるほど離れてった

17:30 急に壊れた秒針

あれからお前を想わない日はない

もういっそ「俺も…」って 何度も思った

点と点が幾千の点で繋がるみたいに

誰と何話してもすぐ recall you

過ごした時間よりも増えてく

過ごせないこれからに

何を思うだろう

明日も明後日も来年も

10年後も隣にいると思ってた

シワが増えても今のまま

なるべく変わらないように

お前がわかるように

会いに行くよ

見慣れた寝顔 少し綺麗で

ダメだろ 笑顔以外らしくねえだろ

いつも通りの毎日がなくなって

あの時こうしてればって

苛立って やり場のない怒りも悲しみも

後悔も別れも痛みも知って

呼べない名前 涙ながれ

たとえどれほど時が経ったって

お前からもらった愛だけは

枯れることはないから

明日も明後日も来年も

10年後も隣にいると思ってた

シワが増えても今のまま

なるべく変わらないように

お前がわかるように

夜空と缶ビールが俺たちらしくていいけど

今 思い出すのは朝陽を見下ろしてた

青いあの日のこと

鶴ヶ峰駅からの坂道を登って

顔を少しあげる 涙も思い出も

零れないように

明日も明後日も来年も

10年後も隣にいると思ってた

シワが増えても今のまま

なるべく変わらないように

お前がわかるように

愛に生くよ