Reminiscence Front Cover

Lyric

Reminiscence

sarasa, WRAY

映し出された 薄暗い街が

滲んで 混ざって 綺麗に 溶けて

思い出せないこと 無理に合わせた鼓動

全部知ってる

かける言葉の数ほど すれ違った心と

距離はとうに置いたはずなのに

仕草や口癖が 染み付いて離れないわ

今更だよなあ 君も私も

窓際1人 燻らす姿も

口から出る意味のない会話も

それでいい それが良い

茹だるような暑さが 私たちを歪めていく

開ける缶ビール

聞いてる?

なんでいつもこんな時に限って

思い出すこと、悉く心を刺す

ただ美化されているだけ

さっき聴いてあまりハマらなかった

ヒットチャートみたく

雑にせずにもっとちゃんと

最後まで聴いてあげたら

巻き戻せたかなあ

今更だよなあ 君も私も

これは全てただのひとりごと

今カラカラな私の気持ちも

どこへいけばいいの

思い出すのもこれで最後

  • Lyricist

    sarasa

  • Composer

    WRAY

Reminiscence Front Cover

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Reminiscence

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