Lyric

鈍色の空　低音の雲

届く気がした　愚かな手でも

語り尽くした　夢への想い

諦めていた　明かりもなく

途切れ続けた　電話の向こう側

泣けないでいた　昨日の自分は

遠い空を見てる

くすんだ瞳　零れそうな陽に

重く揺れてた　進まない脚

枕落とした　夢の中でさえ

諦めていた　照らせずに

途切れ続けた　信じる想いでも

泣かないでいた　今日の自分は

高い空を夢見る

I'm a junky fighter

情けなくてもいい　それも僕だから

どんな瞬間でも　歩みを止める理由はない

I'm a dreaming fighter

一歩を踏み出せよ　夢のある空へ

今こそ進め　果てぬ我が道を

雲の切間に　浮かび射した

熱い斜陽は　心を溶かす

取り戻した　強い憧れと

背中合わせの　理想と現実

負けず空を夢見る

誰かが言った

叶わないからこそ

それを夢という

でも僕は夢を

叶える為に進み続ける

I'm a junky fighter

落ちこぼれでもいい　がむしゃらに歩く

歩き続ければ　そこに花が咲くかもしれない

I'm a dreaming fighter

いくつになってもいい　諦めぬ限り

夢は夢のまま　高い空で咲き続けるから

進め　I'm a junky fighter

夢見がちなFighterの僕は

きっといつか　高い空を飛べるさ