Lyric

幼いころ僕ら

それぞれの夢を語り合ってさ

まだ分からない事だらけで

いつも無邪気に笑ってた

ずっと憧れの

輝いたあの景色に

いつか手が届く瞬間を

ひたすら思い描いて

この先でどれだけの困難が

行く手を阻んだとしても

立ち止まることは決してない

自分の信じる道だから

今は我武者羅に進むだけ

ただ前を見つめて

長い月日が経って

気付けばもう大人になってた

沢山の事を知って

その度に考え悩んだ

上手くいかない

もう投げ出したい

そんな憂鬱な日々が

辛くて苦しくて

躓いてしまうこともあるけど

大丈夫それは歩んでる証

立ち止まる必要なんてどこにもない

自分が信じてきた道だから

今は恐れずに進むだけ

疑わないで気の赴くままに

築いた軌跡には

必ず意味があると思うんだ

その答えが見つかる日まで歌うよ

この身に

たとえ何があっても

この先もどれだけの困難が

行く手を阻んだとしても

立ち止まることは決してない

自分の信じる道だから

もう迷わずに進むだけ

掴んで見せるんだこの手で

この物語が終わりを迎える時

忙しくもゆっくりと流れる

エンドロールの中で

あの頃みたいに笑えるように